Fusion360
                    Fusion360は、Autodeskが提供するCAD,CAM,CAEが行えるソフトウェアです。
                    個人的なメモをここに残します。
                    学び途中なので、勘違いについては悪しからず。
                    CAD(Computer Aided Design)...設計
                    CAM(Computer Aided Manufacturing)...製造
                    CAE(Computer Aided Engineering)...シミュレーション
                
モデルを作る流れ
- スケッチを描く
- 3Dモデル化をする
- STLファイルを作成する
- 作る具体的なモデルを決定する
- 3Dプリンタなどにデータを渡す
- 待つ
- 完成
                    Fusion360では、この1-3まで行う。
                    4の工程は、3Dプリンタなどに付属する専用ソフトにて行う。
                
基本的な操作

操作画面
- アプリケーションバー
- ツールバー
- ブラウザ
- ビューキューブ
- タイムライン
新規作成や保存などの管理や、UnDoなどの機能がある。
作業スペースの選択や、モデリングとなるツールが配置されている。
デザインに含まれるオブジェクトが表示されている。
どの向きからオブジェクトを見ているかをキューブで疑似的に表している。
モデリング操作の履歴が表示される。
スケッチの作成
                    端的に言えば、底面図を作る工程である。
                    スケッチは左上の+マークが書かれているところから作成できる。
                    
                    まず、底面はどこかを指定する。
                    
                    このときに”Shift+マウスホイール押し込み”によって三次元的に見ると操作しやすい。
                    今回は上から見たスケッチを作成する。
                    
                    画面を平行移動する際は”マウスホイール押し込み”によって移動ができる。
                    例として
                
最終更新:2020/12/15
