自転車旅の準備
宿泊を伴う自転車旅の準備について記述します。 瑕疵や忘れ物による余計な出費は避けたい…。
自転車旅のコンセプト
私が行く自転車旅のコンセプトというか、特徴を先に述べておきます。 自転車はロードバイクを使用しています。 性能および、いざとなったら輪行して帰宅することができるためロードバイクを採用しています。 (ゆくゆくはグラベルバイクあたりがいいだろうか…。) 時期は春から秋、具体的には4月から10月あたりです。 冬はロングライドの体温調節が難しいことと、服がかさばってしまうため、避けています。 移動中はサイクルウェアを着ています。 しれに伴って観光はサイクルウェアで入れる程度のものにしています。 (水族館とかには行こうと思わないです。) 宿泊はホテルです。 自営をしないため、荷物は比較的少ない方です。 夜間走行はしない前提で予定を組んでいます。 雷が鳴っていない限りは走行を続けます。
ルーティング
自転車旅においてルーティングはまずまず重要です。 1日の距離数と獲得標高のリミットを決めておく (私の場合は150km1000mUpを限界としています) 獲得標高が多い場合には、距離を短くするなどの保険をかける 基本的には大きめな道をずっと走行していく 都市部では自動車専用道ではないかを確認 旧道を選ぶのがベター 山岳部において路肩がちゃんとあるか 山を抜ける際にはトンネルがないかを確認する トンネルの長さ、歩道があるか、迂回できる道があるか 宿泊地は比較的大きな都市 ホテルはランドリーがあるところ もしくは近くにコインランドリーがあるところ ロードバイクを預かってくれるところだと尚良し
持ち物
あくまでも渡しの場合ですので、必要に応じて増減してください。
自転車関連
- 自転車本体
- ヘルメット
- フレームバッグ
- 鍵
- 前照灯、テールランプ、その充電器
- ボトル
- タイヤレバー、チューブ、CO2カートリッジ、CO2カートリッジアダプタ
- 携帯工具
- 輪行バッグ
- サイコン、心拍計
自転車ウェア関連
- アイウェア
- 半袖サイクルウェア、サイクルパンツ
- 長袖サイクルウェア
- 雨天用ジャケット
- 夜間用ジャケット
- 防寒用サイクルパンツ
- アームウォーマー、レッグウォーマー
- 靴下2-3足
- ビンディングシューズ
- シューズ用レインカバー
その他
- リュックサック
- 携帯
- 財布
- 自宅の鍵
- イヤフォン
- バッテリー、充電ケーブル
- 私服(半袖Tシャツ、ズボン)
- サンダル
- コンタクト洗浄液類、メガネ
- タオル