2021/12/26
タテ
1.伊藤左千夫に師事し、「アララギ」派の興隆に尽力した歌人
島木赤彦(シマキアカヒコ) 伊藤左千夫は日本の歌人、小説家である。 アララギ派とは、短歌結社紙「阿羅々木」を中心とする団体である。 阿羅々木は、短歌雑誌「馬酔木」(アシビ)を源流とする。
2.本居宣長が約30年をかけて完成した、古代史・古代研究の典拠
古事記伝 本居宣長は江戸時代の国学者である。 古事記について記したものが古事記伝である。
3.うねりまがること。○○曲折を経る
紆余曲折
4.緑茶や柿渋にも含まれる、なめし革剤などに使われる化合物の総称
タンニン
5.パレスチナの古代都市に由来する新約聖書の逸話、「○○○の豚」
ガダラの豚
7.釣りのまき餌にされ、またつくだ煮にもなる海産動物
コマセアミ
9.ラテン語の「ろうそく」に由来する、光度の基本単位
カンデラ
12.辛みとゴマの香りがある、サラダに使われるアブラナ科の野菜
ルッコラ
14.八色の姓の第3位にあたる、有力豪族に与えられた姓
宿禰(スクネ)
17.ことわざ「○○を憎んで人を憎まず」
罪を憎んで人を憎まず
ヨコ
1.封建時代の欧州で、一定の支配地と臣下をもった領主階級のこと
諸侯
4.哲学における、「他人の心」をいかにして知りうるかという○○問題
他我問題
6.ダ・ビンチ作の名画「モナ・リザ」の別題「ラ・○○○○○」
ラ・ジョコンダ
8.ガソリン機関におけるガス発生装置。英語ではキャブレター
気化器
10.太平洋戦争以前は「東洋の真珠」と称された、東南アジアの都市
マニラ
11.大みそかが舞台の童話「マッチ売りの少女」の作者
アンデルセン
13.楽曲の終了直前に、ソリストが妙技を発揮するために挿入された即興的な部分を指す用語。いわゆる聞かせどころ
カデンツァ
15.漢字で「曹白魚」と書く、南日本で獲れるニシン科の魚
ヒラ
16.深刻な話の緊張を和らげる目的で挿入される、○○○○・リリーフ
コミック・リリース コメディ・リリースとも。
18.メスが産卵後にオスに性転換するものが多い、美しい体色をもつ魚
ベラ
19.刀剣の刀の背。○○打ち
峰打ち