allgreen998の備忘録

2021/11/07


タテ

1.古代ギリシャで愛と美の女神

アフロディーテ
最初ヴィーナスかと思ったが、文字数的に違った。
アフロディーテはギリシャ神話における愛と美の女神である。
オリュンポス十二神の1神である。
ヴィーナスはローマ神話におけるそれの女神。

2.思いのままになるさま。〇〇〇自在

無窮自在(ムグウジザイ)
自由自在かと思ったら、ヨコ2を入れて違うことがわかった。
ムキュウとも読み、それ単体だと
きわまりのないこと、果てのないこと、限りのないこと
を意味する。

3.ロシア語で「大河口の入り江」。日本近海の寒流の1つ。〇〇〇海流

リマン海流
ユーラシア大陸に沿って日本海を南下する海流。
中学高校あたりでやった気がする。
日本海流、千島海流と混ざった。
北から太平洋側を流れるのが千島海流、別名親潮。

4.多く帯地とする織物、〇〇板。

あつ板
ようわからん。

5.独特の目の感じから名がついた、幼いものはペットにされることも多いアリゲーター科のワニ

メガネカイマン
目がギョロっとしていてかわいい。
ほかにもヨウスコウワニも飼育用のワニとして有名。
文字数一緒で最初間違った。

8.梵語で帰命・敬礼の意。仏や三宝などに帰依すること

南無
南無阿彌陀佛の南無。
埋まってから「あー」ってなった。

10.とくに嵐の日に喜望峰沖に姿を現し、見た者に不運を招くと信じられていた伝説の幽霊船、フライング・〇〇〇〇〇

フライング・ダッチマン
ワーグナーの「さまよえるオランダ人」が元となっている。
詳しくはこちらにて。
エピソードだけ聞いたことがある…。

12.ボクシングで、上体を揺らせて相手の攻撃を避けるテクニック

スウェー
ゴルフでスイング中に軸が揺れ動くこともスウェーというらしい。

14.北海道や本州中部以北に生えているキク科の植物、〇〇〇ヒヨドリ

ヨツバヒヨドリ

ヨコ

1.パミール高原に源を発し、かつてはアラル海に注いだ大河

アムダリア川
アラル海は、干上がってしまい面積が1/5になった。
アラル海は、カザフスタンとウズベキスタンにまたがる。
英語の教科書で見たような…。

6.テトロドトキシンという猛毒を有するが美味な魚

ふぐ
ほかにもスベスベマンジュウガニもこの毒を持つ。
スベスベマンジュウガニは、日本では千葉から沖縄まで太平洋側で見られる。
いい名前だ。

7.下剋上の代名詞ともされる三好長慶の家臣、〇〇〇〇久秀

松永久秀

9.「孟子」に由来する、独り占めすることを高所にたとえた語

壟断(ロウダン)
高所から市場全体を見渡して値段を把握して、独り占めすることから。
これに税をかけたことが税の始まりとされている。
孟子(モウシ)が読めなくてちょっと恥ずかしかった。
孟子を性善説を唱えた人。
性悪説は荀子。

11.痛んだり踊ったり裂けたり騒いだりする体の部位


13.淡水真珠養殖の母貝として用いられる、琵琶湖固有の二枚貝

イケチョウガイ
黒い二枚貝。
琵琶湖の固有種は約60種程度で、ほかのタンガニーニ湖などと比べると少ないらしい。
本物の真珠はアコヤ貝から取れる。

15.宍道湖と中海に挟まれた、山陰地方有数の都市

松江
島根の県庁所在地って島根市だっけ?とかアホなこと言ってました。

16.1969年にノルウェーのフリッシュとともに第1回ノーベル経済学賞に輝いた、オランダの計量経済学者

ヤン・ティンバーゲン

最終更新:2021/11/12